久々に旧 Mac OS 用アプリについて書きます。
「EZ-Vision」
今は無き Opcode というメーカが作っていた、
当時の Mac では Mark of the unicorn の Performer と
並んで、定番と呼ばれていた DTMツール「Vision」の機能限定版。
初心者向けの DTM 入門ツールって感じの
製品ですね。
五線譜画面で、音符を置いて MIDI データを
入力するタイプで、Yamaha の DTM パッケージ
「Hallo Music」に、シーケンスソフトとして
バンドルされていた時期もありました。
自分としては、かなり使いやすいと感じており、
その前に購入したローランド(現エディロール)
の DTM パッケージ「ミュージくん」付属の
Singer Song Writer Lite よりも使ってました。
制作していた Opcode 自体が、ギターメーカーの
Gibsonに買収され開発販売が打ち切り。
Mac OS X 版 Vision も出て欲しかった為、残念に
思いました。
貼り付けるスクリーンショットを撮る為に、
エミュレータにて Mac OS 8.6 へインストール
した物の、OMS が無いとして起動不可。
OMS をインストールするも、スタジオセット
アップファイルを選択する様促すダイアログが
表示されるも、該当ファイルなど無し。
キャンセルするとそのままエミュレータごと
落ちる状況となっている為、今回はアイコンの
スクリーンショットのみになってしまいました。
エミュレーター上ででも、使えるかと期待した
のに・・・あぁ・・・残念(´・ェ・`)
今まで iWeb にて作成していた、ブログもどきを Blogger に 移行することとしました。過去に使用していた Mac 製品や 現在使用している Apple 製品について、ちょっとずつ綴って 行きたいと思います。
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