2011年9月28日水曜日

かわせみ




今までMacでは、日本語IMEにジャストシステムの
ATOK 2008を使っていました。えぇ、OS標準の
「ことえり」さんは、(ましにはなりましたが)
おバカさんなので・・・


















OSをLionにアップグレード後、動作保証がされて
いないバージョンである為、ことえりに戻して
使っていましたが、やはりLionさんでもおバカw
辞書については、ATOKから引き継ぎましたが
学習履歴までは移行できないので、変換効率が
低下しまくり。
と言っても、ATOKは以前から行儀が悪い子として
言われてきたソフトなので、時期バージョンが出て
いない状態でアップデートするべきか悩んでました。

で、ATOK以外のIMEとしてegbridgeが存在して
いた事を思い出し、検索・・・

egbridgeとしては、開発が終わっちゃったんですね。
悲しい(T ^ T)




と、そんな時『かわせみ』という記載を確認!
見てみると、物書堂という会社?が
コーエーテクモ
(egbridge開発元エルゴソフトに親会社)
からライセンス供与を受けて、基本部分のみの
開発を継続中の模様。




で、安い(1995円)し、egbridgeの後継
バージョンなら、という事で購入。









先ず、ユーザー辞書の移行を試みた所、件数オーバーで
完全な移行が出来ずorz
取り敢えず、今までのユーザー辞書を新規専門辞書と
して読み込みができた為、それでしのげそう。







さて、使い勝手については今の所、軽くて良さげなん
ですが、実際はこれから使い続けて見てかな・・・


















(iPadで投稿している為、画像は後程・・・)

--- 2011/09/29 1:52AM 画像追加 ---

IPad 2


勤め先では、社員にiPad支給されているのですが、
自分のいる部署は支給対象外となっています。

自分自身もあまり必要性を感じていませんでしたが、
ショップで何となく触っている時に、
『キャンペーンが今月で終わりますよ』
の悪魔のささやきが・・・(^^;;

iPhone 4よりヌルヌル動くパフォーマンスの良さは
確かにあるし、最近iPhoneでのWebブラウズが
(LCDサイズ的に)辛く感じる事が増えた(歳?!)為、
つい・・・自腹を切ってしまった・・・

で~も~!後悔はしておりませんっ!

やはり9.7インチのLCDは見やすくて良いっo(^▽^)o
別アプリでのHDR合成もサクッと終わるパフォーマンスも
かなり快適(*^^*)

残念なのは、今まで使っていたアプリに、iPadネイティブ
or ユニバーサルアプリがそれほど多くなかった事。
iPod touch/iPhone向けに作られている場合、
画面の真ん中にこじんまりと表示されるか、二倍拡大
しか無いので画面が大きい事のメリットが感じられない。

いかにiPad 2を快適に使っていくかは、ネイティブアプリを
どれだけ入手できるかにかかっている感じですね。

・・・ストアクレジット残が、Lionさんでなくなった為、
ぼちぼち揃えて行きます・・・w>ネイティブアプリ





(iPadで投稿している為、画像は後程・・・)
--- 2011/09/29 1:37 AM 画像追加 ---

2011年9月11日日曜日

ブラウザクエスト

Yahoo! モバゲー内のゲーム「ブラウザクエスト」




Safari for Mac で遊んでいるのでここに書きますが、元々
Yahoo! モバゲー自体が、Mac OS X でのアクセスを考慮して
いない節があり、動作条件として Mac OS X 用ブラウザが
FireFox 3 と明記があるものの、「その」FireFox でも
日本語入力が行えなかったり、Safari for Mac (Yahoo!
モバゲーサポートから勧められた)でも、インライン入力に
ならなかったりと、不具合があります。

ただ、ほかのゲームはそれなりに正常動作で遊べるのですが、
この「ブラウザクエスト」はひど過ぎっ!

頻繁に「接続に失敗しました。トップページからログインを
し直してください」エラーが発生し、なかなか先に進めない・・・

しかも、問題報告をしようと掲示板への書き込みを試みると、
携帯電話のメールアドレスかクレジットカード情報が無いと
書き込みができないクソ仕様・・・
掲示板のクソ仕様を決めたのは DeNA 側なのか Yahoo! Japan 側
なのかは不明なんですが、この頻繁に接続失敗を発生させる
クソフラッシュを作成したのは、バンダイナムコゲームスで
ある事は間違い無い。
iOS 用アプリでもそうなんだけど、バンダイナムコって、
合併してからろくなものを作っていない気がする・・・

2011年8月28日日曜日

M-Audio FireWire Audiophile

M-Audio ブランドのオーディオインターフェース。

FireWire で接続するタイプです。
Audio I/O ともに、44.1KHz から 96KHz までと、サンプリング
周波数としては、どちらかというとコンシューマー(一般)用の
製品の様です。

このオーディオインターフェースですが、結構古い製品ですが、
愛用中。

ドライバをインストールすると、システム環境設定に
「M-Audio FireWire」というアイコンが追加。

このアイコンをクリックすると、「M-Audio FireWire」という
設定用ツールが起動する様になっています。



実際に使用する場合は、「Apple Audio MIDI 設定」に該当 I/F が追加
されていることの確認と、システム環境設定のサウンドにて、入出力先と
して、きちんと選択しておくことが必要。



結構、どんなオーディオインターフェースを使っていても、ここの設定を
忘れて「音がでーん!」とか「音声がはいらーん!」なんて言う人が
いる模様。


このオーディオインターフェースですが、最近ようやく OS X Lion 用の
正規ドライバが出ましたが、認識されない・されなくなるという問題が・・・
ちょっとドライバのバージョンが更新されて解決するかを見守りませう。

2011年7月23日土曜日

OS X Lion

Apple の新 OS「OS X Lion」
早速購入してみましたよ

Mac App Store にて、2600 円で発売している
「Mac OS X Lion インストール」を購入






で、ダウンロード完了した
のがこれ。

3GB 以上のダウンロードは
辛かった・・・











 あとは、この
インストーラを 
起動して、画面の
指示に従い、作業を
進めるだけ。








のはず、だったのに・・・
インストール終了まで「1分未満」の
表示が出た所でストップ。
再度インストールをやり直そうと
すると、

「インストールに失敗しました。再度
インストールをして下さい」

のメッセージ。

通常起動を行うと、なーんと、
Lion に変更済み。
ただ、上記インストーラは削除
されており、標準アプリ以外が
別のフォルダへ移動。

アプリの挙動もおかしかった
事から、バックアップより
システムごと復元。

うぇ!?(@_@;)
起動時にカーネルパニック!?


結局、前バージョンを
インストールし直す所から
始める事に・・・orz

システムのアップグレードに
初めてしくじった・・・(ToT)

2011年7月16日土曜日

SRS Lab iWOW 3D

iPod/iPhone 用サウンドアダプタ「srs iWOW 3D」





srs Lab の iWOW は、
Microsoft Windows では、
Windows Media Player にて
採用済なのですが、失われた
音の情報を復元して録音時の
「音場」を再現する技術らしい。

iWOW 3D アダプターは、
iWOW テクノロジーを
iPod や iPhone に適用する為の
アクセサリ。







こんな感じで Dock コネクタへ
接続します。

 アダプタの下にあるケーブルの
先が、イヤホン接続用ポートに
なっていますので、イヤホン・
ヘッドホンは、そこへ接続。

 うーん・・・
結構長いケーブル・・・








 iPod touch や iPhone の場合は、iWOW 3D 設定用アプリを
App Store より無料 DL しておけば、設定をいじれます。






で、使って見た感想としては、それ程音質が
改善した様な感じを受けませんでしたが、
1目盛り分音量を上げた所、結構音質が
変わる事を確認。

その前に、普段は

Apple In-ear headphones
with Remote and Mic

(な・長い・・・)を使ってますが、
リモコンが全く効かなくなった為
本体側 LCD とボタンにて
直接操作・・・ orz


結果、感じたことは・・・
「お外で使う物ではない」 ・・・w





2011年6月18日土曜日

Logic Express 9

Apple の DTM ツール。






元々はドイツ Emagic 製
ソフトでしたが、
Apple が Emagic ごと
購入し Apple らしい
ルックに衣替えして
再登場した物。

自分にとっては初購入の
 Apple 製 DTM ツール。



基本的には Logic Pro(Logic Studio 収録)とほぼ同じ。
サラウンドが扱えない等の制約はあるが、そこそこの使い勝手で、
以前使用していた Cubase と比べると、かなり軽快に動作します。



Garage Band では外部 MIDI 制御が
出来なかったので、それが出来る
ソフトとして、Logic を入手。
外部 MIDI よりも標準で付いてくる
サンプリングソフトウェア音源
「EXS mk II」の出来がかなり良く、
結構いい音を出してくれました。


ただ、残念ながら Garage Band よりも
ハードウェアパワーを必要とする模様で、
手元の Mac mini(Late2009)では
時々システムオーバーロード
(時間内に処理を完了出来ない)が
発生して、音が止まる事が結構あります。


今回使って見て、やはり iMac 位は欲しいなぁ、と感じました。
お金、無いんだけどね・・・orz

2011年5月1日日曜日

Apple Remote

Apple 製赤外線リモコン

Ir レシーバー搭載 Mac と
Apple Universal Dockを使用した
iPod、Apple TV で使用可能です。

基本的に Apple Remote で出来る
操作は以下の通り
・iTunes での再生・停止・スキップ
・DVD Player での再生・一時停止・
スキップ
・iPhoto でのスライドショー再生・
一時停止
・Keynote でのプレゼン操作
・Front Row での DVD 再生・
一時停止・スキップ、音楽
(iTunes ライブラリ)の再生・
一時停止・スキップ、写真
(iPhoto ライブラリ)のスライド
ショー再生



電源は、コイン電池1個(CR2032)


ただ、旧 Apple Remote では
ユーザーガイドを読まないと、
何所に電池が収納されているのかが
判らない構造だったのに、
今回の Apple Remote では背面に
目立つ様バッテリ蓋がある為、
以前の方がデザインとしてよく
考えられていたと、若干評判が
良く有りません。






まぁ、DVD の一時停止は出来るけど
停止が出来ないとか、DVD メニューを
出せないとか、Front Row での DVD
再生時にはメニュー選択が出来ない等、
単に操作方法についてしっかりと
調べられていないのか、出来ないのか
判りませんが・・・
操作は微妙な感じ。



でも、Apple らしくデザインは良いです。



2011年4月2日土曜日

AppleScript

Mac OS に昔から装備されている自動処理化
ツール「AppleScript」
このツールを使って、一連の決まった作業を
自動化することができます。



そのスクリプト言語で自動か処理
プログラムを作成するツールが、
AppleScript Editor です。





一例として、あるフォルダ内のファイルを、
ファイルタイプや拡張子別に別フォルダへ
移動させるとか、 ドロップした複数の
ファイルのファイル名を連番にするといった
使い方です。



その他にも、画像ファイルの縦横比を確認して、
縦長・横長で別フォルダへ振り分ける事も可能です。
左のスクリーンショットは、AppleScript Editor の
エディットウィンドウです。
明記されているスクリプトは「ApleScript の穴」
さんが公開されているスクリプトを拝借しました。







この AppleScript ですが、Mac OS X になってから
「Automator」というロボット君としても、登場します。
こちらでは一連の処理内容を、スクリプトではなくワーク
フローと呼ぶ様です。

基本的に AppleScript と同じようですが、
GUI 環境での処理構築に最適化されており、
スクリプト作成作業がやりやすくなって
います。

また、下の様に幾つかの種類を作成する事も
出来る様になっていますので、自動処理の
用途に合わせてテンプレートを選択
出来ます。



Windows では、処理の自動化にあたり
ソフトウェアを追加しなければいけませんが、
Mac OS は昔から、処理の効率化も考えて
作られていたんですね。改めてそこを感じ
させて貰いました。


でも、自分では活用してないんですよね・・・
恥ずかしながら・・・(^_^;

2011年3月21日月曜日

FireFox

mozilla.org の Web ブラウザ。


最初に使用した Web ブラウザが Netscape
だったので、その流れで
mozilla ー> FireFox と使い続けています。

Mac OS X には、10.2.8 より Apple 謹製の
Safari が標準で付属していますが、
ブックマークやブラウザに保存している
パスワード等の移動が手間なので、
そのまま利用中。


ただ、最近 Mac OS X 10.6 との相性がよろしく無い
のか、頻繁にプチフリーズします。その上、システムを
巻き込む形でハングアップすることも・・・
色々と機能拡張を導入しているのが原因なのか、何なのか。


FireFox のバージョンを上げる事で、回避できるかと
思いきや、FireFox 4.0RC2 を入手してみると・・・


た、タブの位置がぁ〜Σ(゚Д゚;エーッ!

何故アドレスバーの上に移動してるかなぁ・・・
設定でアドレスバーの下に移動させられますが・・・
なぜ、これがデフォルトなの・・・

2011年3月20日日曜日

MobileMe




Apple の提供する
有料クラウドサービス。

Mac OS X が登場したと同時に
「iTools」という名前で登場。
元々は Mac OS X Public Beta 〜 10.1 の
ユーザー向けの無料サービスでした。
その後「.Mac(ドットマック)」と
いう名称となり、Mac OS X ユーザ向け
無償サービスから有料サービスへ。




僕自身は、「,Mac」の頃から契約して利用
していますので7〜8年位になりますかね。





現在、基本的に下記内容が含まれます
・メールアカウント
(ドメインは @mac.com だったが、@me.com へ変更)
・連絡帳(アドレス帳)
・iDisk(ネットストレージ)
・Web 領域
・カレンダー
・ギャラリー
・iPhone を探す

このうち、連絡帳とカレンダーについては部分公開が
出来る様になっています。
Mobile Me アカウント 1 つに対して標準で 20GB の
領域が割り当てられますが、メールボックスと iDisk と
自由に容量を分割できます。追加料金を支払う事で、
最大 40GB 拡張可能です。実際には +20GB か +40GB の
選択となります。

また、Mac OS X との親和性が非常に高く、OS 標準
アプリや Apple 製ソフトから Moble Me サーバーへ
データをアップロードする事が簡単にできます。
ex) OS 標準スケジュール管理ソフト「iCal」より、
スケジュールを Mobile Me へ Web ページとして
公開が可能。

まぁ、帯域制限がありアクセスしすぎると、
暫くアクセス不能に陥ると言った事は有りますが、
結構便利に使ってます。

ただ、現在使っている「MobileMe」のアカウントパスワード
等が盗まれた模様で、2〜3週間ほど前から受信箱に
メールシステムからのエラーメール(配信不可)が
大量受信。
サポートへ相談してました。

その後、サーバー側でフィルター処理をする事となった
のですけど、さらに「あなたのアカウントから大量の
メールが送信されて、制限をこえちゃいましたよ」
メールが・・・Σ(゚Д゚;エーッ!

そんなのしらねって。
しかも、アカウント自体が停止されて仕舞った・・・
現在、指示に従いパスワードをリセットして、アカウント
自体は回復しておりますが・・・

最近は iPhone からメールチェックを行い、Mac では
ほとんどメールに触ることが無いので、どこから
流出したのかが不明。

まさか、 Mac で使用しているメールソフト
「Thunderbird」が何かイケない状態に・・・??
念のため、ウィルス定義ファイルの最新版が無いかを
手動で確認の上、接続されている全ボリュームに
フルスキャンを実施・・・
とりあえずウィルスは確認されませんでした(;-・。・-;)

2011年3月11日金曜日

Person Finder(災害用安否確認)

今回の「東北地方太平洋沖地震」により、消息が確認出来ない方、
Google が Person Finder という安否確認用サービスを始めた様です。

Apple 製品とは関係有りませんが、このブログにも貼っておきます。
また、災害用伝言ダイアルサービスも NTT(かな?)が行ってますし、
携帯キャリアも災害用掲示板サービスを行っているので、活用してください。

・171 + 1 + 自宅電話番号(市外局番から)
 メッセージ録音
・171 + 2 + 自宅電話番号(市外局番から)
 メッセージ再生

2011年2月23日水曜日

Bejeweled 2

PopCap Games 製のパズルゲーム

画面一杯に配置された、色違いの宝石を入れ替えて、
消して行くというゲームです。
元々は、Web ブラウザで遊ぶゲームでしたが、
iOS や Windows 、Mac OS 用なども出ています。


こちらが iOS 版のアイコン(赤丸)



入れ替えはフリックによる操作で行い、3つ以上
同じ色の宝石が直列する場合のみ、入れ替えが
完了して、宝石を消す事ができます。

宝石を消すと、それより上にある宝石が下へ
落下してきますが、当然画面の上部からも
追加されます。



4つ以上直列にして消すと、特殊ブロックに
かわります。
4つ:パワージェム(上のスクリーンショットで光っている奴)
パワージェムを含む様に宝石を消すと、
爆発して周囲も巻き込む。
5つ:ハイパーキューブ
ドラッグした色と同じ色の画面上にある宝石を、
全て消す。

なお、パワージェムの爆発にハイパーキューブを
巻き込むと、一緒に消えますが高得点になります。
ただ、せっかく苦労してハイパーキューブにしても
爆発に巻き込まれると、がっくりしますね。

単純ですが、結構はまります。

iOS デバイス向けとして、類似ゲームが App Store
に幾つか出ていますが、Bejeweled が元祖の様です。

2011年1月28日金曜日

Tiny Chef


iOS 用ゲームアプリ
「Tiny Chef」

iOS のゲームとしてはよく見かける、「お世話」
タイプのゲームです。

レストランで、調理メニューより料理を選択し、
雇ったウェイターを使って、料理を客へ出す。
稼いだお金で、レストランの備品を買ったり、
店を大きくして行くといった内容です。

このゲームの特徴としては
・各料理には、調理時間が設定されており、
調理時間が「実時間で」経過しないと
料理が完成しない。
・料理完成後、サービスカウンター(ゲーム内では
サーバーと呼称)へ移動させずに、コンロ
(ゲーム内ではオーブンと呼称)上に放置していると、
一定時間(1時間ほど)で焦げて売り物にならなくなる。
・客が入店して着席してから、数秒以内に料理を
運ばないと、待ちきれずに退店してしまう。
・ゲーム内通貨が、客が支払う「コイン」かアプリ内
課金やタイアップアプリのインストールで入手する
「Chef Buck」がある
・焦がした料理を復活させたり、調理時間を短縮させる
事が可能だが、その為には Chef Buck が必要
・「Chef Gustav's Academy」という名前で、通常の
レシピ以外の「時間限定」レシピがある
と言った所。



ゲーム中の画面











レシピ選択










ゲーム未起動時に料理の
売り上げが合った場合に
表示される、起動時の
売り上げ報告画面








結構考えさせられるのが、備品の配置。
当然ながら、客が着くテーブルと椅子はもちろん、
調理用のオーブンやサーバーも置かなければいけ無い為、
それらの置き方によっては、客が席まで行く事が
出来ないとか、ウェイター・ウェイトレスが配膳や
片付けの際の移動距離が非効率な物となり、
待ちきれずに退店する客が続出したりします。

また、ゲーム内の調理時間と実時間が同じであるため、
学生や仕事を持っている人の場合、休み時間などに
調理完了するようなタイミングのレシピを選択しなければ、
焦がしまくって1度も客に料理を出せない、なんてことも
起こりえます。

とまぁ、普段遊ぶのには、ちょっと制約される事が
多そうなゲームではありますが、結構はまってます。

2011年1月22日土曜日

Numbers

Apple の表計算ソフト

本来は、iWork というパッケージに含まれている
ソフトウェアですが、1月6日よりスタートした
Mac App Store にてバラ売りされる様になった
為、購入してみました。

バージョンは 2.0.5 なんですね。




Mac App Store での販売ページ。


普通に iWork パッケージを購入すると、9800円ですが
単品で購入すると2300円です。

Numbers を起動すると、テンプレートセレクタが開きます。
従業員予定表とか請求書なども有りますが、体重管理とか
ガーデン日記とか旅行プラン等もあるので、健康管理などに
使えるかも。

テンプレートで「白紙」を選択すると、このようなウィンドウに
なります。MS Excel でも見かける感じ。

一風変わっているのが、表やグラフを「自由に」配置出来る事。
簡単に使った時のスクリーンショットはこんな感じです。
このくらいならば、MS Excel でも出来そうですが、ちょっと遊んで
見たのがこちら。表やグラフを散らばらせて配置したり、重ねたり
できるんですねぇ。

何となく、表計算ソフトというよりも DTP ソフトの臭いを感じ
させるソフトウェアでした。

2011年1月5日水曜日

iDVD'11

iLife に含まれる、DVD オーサリングツール
「iDVD」


今回 Power PC が非サポートになった事で、
よりいっそう Intel プロセッサに最適化された
模様です。




実際、今まで使用していた iDVD'09 と比べると、
Mac mini(Late 2009)でのパフォーマンスが
若干上がっているようで、どの程度、と言う事は
測定していないのではっきりと言えませんが、
ムービーのエンコードにかかる時間が、短くなって
いると感じました。

Core2 Duo 搭載の Mac mini で、時間が
短くなったと感じる事から、iMac や Mac Pro等の
他の製品だとよりいっそうパフォーマンスの
改善について、体感出来るのではと考えます。

今まで、ネットで拾った動画をせっせと DVD に
焼いていたので、このパフォーマンス改善は
良い事だと思いますです。

まぁ、ただテーマが増えて居ないのは若干なりとも
不満を感じますが・・・